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あおえ動物病院

2014年3月28日に、岡山県岡山市北区青江に新規開院した動物病院のブログです。

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犬のワクチンについて

今日は犬の混合ワクチン接種でお越しの方が多くいらっしゃいました。



せっかくなので、混合ワクチンを打たせていただいたわんちゃんには記念撮影をさせて頂きました。



最近病気のことばかりブログで書いていたので、健康なわんちゃんの写真を載せて、ほのぼのとした一面もお見せしたかったのですが。。。



うっかりしていて飼い主様の許可を取り忘れてしまったので、やめておきます。



それはそうと、犬のワクチンには「狂犬病ワクチン」と「混合ワクチン」2種類のワクチンがありますね。



初めてわんちゃんを飼われる方などは特に混乱してしまうかと思います。



今回は2種類のワクチンの違いについて、簡単に説明したいと思います。



「狂犬病ワクチン」と「混合ワクチン」はその目的が全然違います。



結論から言うと、「狂犬病ワクチン」は最終的にヒトの命を守ることを目的としており、「混合ワクチン」はわんちゃんの命を守ることを目的としています。



幸い日本では60年以上狂犬病の発生はないですが、もし万が一海外から狂犬病が入ってきたとき、ワクチン接種率が70%未満だと、狂犬病が蔓延してしまいます。



そして、狂犬病にかかった犬に噛まれると、ヒトも狂犬病にかかって亡くなってしまいます。



なので、公衆衛生の面から、犬の狂犬病ワクチンは生後90日以降であれば、年度ごとに1回打たなければならないと、法律で義務づけられているわけです。



逆に「混合ワクチン」は、最悪ヒトに感染するものではないので、義務ではなく、任意で動物病院で打つことになります。



ただ、混合ワクチンで予防出来る、パルボウイルスやジステンパーウイルスなどは、感染力が高く、もしかかってしまったら、犬にとっては致死的になるので、獣医療の面から接種を強く勧めているわけです。



わんちゃんは、2種類のワクチンがあってややこしいですが、是非ともしっかり両方とも予防してあげたいですね。
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