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あおえ動物病院

2014年3月28日に、岡山県岡山市北区青江に新規開院した動物病院のブログです。

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ノミ・ダニ予防のススメ

犬猫を飼われている方なら、既にどの動物病院に行っても耳にタコができるぐらい、ノミダニ予防については聞かされているかと思いますが。。。



大事なことなので、一度記事にしておきたいと思います。



本日、南区の泉田にお住まいの方が愛犬にノミが付いていたと、予防薬を購入しに来られました。



ここ最近急に暖かくなってきましたし、青江周辺は特に用水路が近いせいか、いろいろな虫の発生が早いと思います。



なので、まだ予防されていない方は、今すぐにでも始められた方がいいと思います。



ノミダニに感染されるとどうなるか。。。



ノミの場合、噛まれたところが皮膚炎になる、ノミを愛犬、愛猫が食べてしまうと瓜実条虫(サナダムシ)が腸内に寄生する、などがあります。



ただこれは、もしなってしまっても、しっかり治療すれば治ります。



マダニの場合、最悪死ぬ可能性があります。



バベシアという寄生虫をご存知でしょうか?



マダニに噛まれることで、血液内の赤血球という細胞に寄生し、重度の貧血を引き起こす原虫です。



確立された治療法がなく、様々な薬で駆虫を試みますが、死亡率は50%にもなるという報告があります。



そして、2009、2010年の全国アンケートの結果でも、岡山県はバベシア感染が多い県と考えられています。

 バベシア
犬バベシア感染症に関する全国アンケート調査




なので、岡山県にお住まいの方は、フィラリア予防と同じレベルで、ノミダニ予防を考えて頂きたいと思います。








さて、気になる予防薬ですが、一番メジャーなのは首の後ろの皮膚に垂らすタイプの薬です。



それ以外には、最近業者が推しているのは、フィラリア、ノミダニ両方予防できる飲み薬があります。



確かに、フィラリアとノミダニは予防時期がほぼかぶっているので、1つの薬で両方予防できると楽かもしれませんね。



他にも、飲み薬でノミダニだけを予防する薬、垂らすタイプでフィラリア、ノミ予防ができる薬などいろいろあります。



飲み薬だと、警戒してうまく飲ませられないコは垂らす薬、垂らす薬だと皮膚が弱くて赤くなってしまうなら飲み薬にするなど、そのコそのコによって使い分けてあげるといいですね。



予防効果はどの薬もほぼ100%だとメーカーが保障しています。



ホームセンターなどで、類似品が安く売られていますが、効き目が弱いので、動物病院できちんと処方された薬を使って頂きたいですね。
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