FC2ブログ

あおえ動物病院

2014年3月28日に、岡山県岡山市北区青江に新規開院した動物病院のブログです。

03月« 2021年04月 /  123456789101112131415161718192021222324252627282930»05月
BLOGTOP » スポンサー広告 » TITLE … 猫の全臼歯抜歯についてBLOGTOP » 動物病院ができてから » TITLE … 猫の全臼歯抜歯について

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

猫の全臼歯抜歯について

前回とはまた別の猫ちゃんのお話です。



このコは最初、去年の9月頃に、口内炎で来院されました。



薬の内服をしていたが良くならないとのことで、口の中を診させてもらうと、奥の歯周囲の口内炎がひどく、歯石が重度についていました。



そのため、なるべく体の負担の少ない治療として、全身麻酔下にてスケーリング(歯石除去)を行い、抗生剤の内服で様子を診させていただいていたのですが、今回は歯石がそれほどついていないにも関わらず、口内炎の痛みが再発してしまいました。



なので今回は、より積極的な治療として、全臼歯の抜歯を行わせていただきました。



術前の写真。



IMG_1931.jpg



奥の歯の周りの口内炎が重度に認められます。



術後の写真。



IMG_1941.jpg



ちょっと痛々しいので、写真小さめで、、、臼歯をすべて抜歯しています。



抜いた歯がこちら。



IMG_1942.jpg



前回もお話ししましたが、猫の奥歯(臼歯)は歯の根(歯根)が2本のものや3本のものがあります。



歯の根が2、3本の場合、そのままでは抜歯できないので、奥歯の見えている部分をダイアモンドバーで分割し、歯の根っこを1本ずつにしてから抜歯を行う必要があります。



なので、細かく分割した歯が多く写っています。



あとは口内炎が治まってくれることを祈るのみです。
スポンサーサイト



*** COMMENT ***

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

NO TITLE

m様

コメントありがとうございます。
返事が遅くなってしまい申し訳ありません。
周囲の方々のご理解がなかなか得られない中、お一人でノラちゃんの世話をされるというのは相当大変なことだと思います。
最初から完璧になされようとは思わずに、出来る範囲から少しずつしていただけたらそれで十分だと思います。
去勢避妊など、必要なことがあれば出来る限り協力させて頂きたいと思っておりますので、疑問などあればまたいつでもご連絡くださいね。

COMMENT投稿

管理人にだけ読んでもらう

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。