マイクロチップ
[No.234] 2014/11/01 (Sat) 23:58
当院でもマイクロチップを導入することになりました。
マイクロチップとは、直径2㎜、長さ約8~12㎜の円筒形の電子標識器具で、内部はIC、コンデンサ、電極コイルからなり、外側は生体適合ガラスで覆われています。

それぞれのチップには、世界で唯一の15桁の数字(番号)が記録されており、この番号を専用のリーダー(読取器)で読み取ることができます。

動物の安全で確実な個体識別(身元証明)の方法として、ヨーロッパやアメリカをはじめ、世界中で広く使われています。
メリットは、迷子や地震などの災害、盗難や事故などによって、飼い主と離ればなれになっても、マイクロチップの番号をリーダーで読み取り、データベースに登録された情報と照合することで、飼い主のもとに戻ってくる可能性が高くなります。
このような、通常の注射針より少し太い専用のインジェクター(チップ注入器)を使って、背中の皮下に注入します。

わんちゃん、ねこちゃんを海外に連れていかれる際にも必要になると思いますので、そのような時は是非ご利用いただければと思います。
マイクロチップとは、直径2㎜、長さ約8~12㎜の円筒形の電子標識器具で、内部はIC、コンデンサ、電極コイルからなり、外側は生体適合ガラスで覆われています。

それぞれのチップには、世界で唯一の15桁の数字(番号)が記録されており、この番号を専用のリーダー(読取器)で読み取ることができます。

動物の安全で確実な個体識別(身元証明)の方法として、ヨーロッパやアメリカをはじめ、世界中で広く使われています。
メリットは、迷子や地震などの災害、盗難や事故などによって、飼い主と離ればなれになっても、マイクロチップの番号をリーダーで読み取り、データベースに登録された情報と照合することで、飼い主のもとに戻ってくる可能性が高くなります。
このような、通常の注射針より少し太い専用のインジェクター(チップ注入器)を使って、背中の皮下に注入します。

わんちゃん、ねこちゃんを海外に連れていかれる際にも必要になると思いますので、そのような時は是非ご利用いただければと思います。
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