犬の避妊手術について3
[No.139] 2014/07/21 (Mon) 21:55
先日、4歳のミニチュアシュナウザーのコの避妊手術をさせて頂きました。
飼い主さんはずっと避妊手術をするかどうか悩まれていたようですが、将来的な病気の予防を考えられ、手術を決断されたようです。
歯石も付いていましたので、この機会に歯石取りもさせていただきました。
4歳はまだまだ若い年齢ですので、卵巣、子宮の弾力性があり、手術の傷口も最小限で行うことができます。
術後の写真。

18mmくらいの大きさで済みました。
これが、子宮蓄膿症になってからの手術になると、傷の大きさも倍以上になり、リスクも高まりますので、早めの避妊手術をおすすめします。
歯石の写真。

ワンちゃんはヒトと比べて、非常に歯石がつきやすいので、4歳でこれぐらいの歯石がついていても不思議ではありません。

キレイになりました。
一泊入院後、元気に飼い主さんの元へ帰っていきました。

お疲れ様でした。
飼い主さんはずっと避妊手術をするかどうか悩まれていたようですが、将来的な病気の予防を考えられ、手術を決断されたようです。
歯石も付いていましたので、この機会に歯石取りもさせていただきました。
4歳はまだまだ若い年齢ですので、卵巣、子宮の弾力性があり、手術の傷口も最小限で行うことができます。
術後の写真。

18mmくらいの大きさで済みました。
これが、子宮蓄膿症になってからの手術になると、傷の大きさも倍以上になり、リスクも高まりますので、早めの避妊手術をおすすめします。
歯石の写真。

ワンちゃんはヒトと比べて、非常に歯石がつきやすいので、4歳でこれぐらいの歯石がついていても不思議ではありません。

キレイになりました。
一泊入院後、元気に飼い主さんの元へ帰っていきました。

お疲れ様でした。
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