外れた首輪
[No.199] 2014/09/21 (Sun) 23:58
今日はアクシデントで首輪が外れ、つけられなくなってしまった柴犬が来院されました。
普段は大人しいコらしいのですが、首回りを触ることにトラウマがあるらしく、触ろうとすると噛み付きがひどく、手が付けられない状態でした。
一時脱走していたのを何とか籠に捕まえて連れて来られ、籠の隙間から麻酔薬を筋肉注射をすることで、なんとか眠らせることができました。
今回のこともそうですが、どうしても性格やトラウマ、痛みなどで、検査、治療処置に非協力的なわんちゃん、ネコちゃんはいます。
そういった時は、無理に保定するよりも、鎮静レベルの麻酔薬を使ってあげたほうが、動物のストレスにならず、スムーズに検査、治療を行えることが多いですね。
普段は大人しいコらしいのですが、首回りを触ることにトラウマがあるらしく、触ろうとすると噛み付きがひどく、手が付けられない状態でした。
一時脱走していたのを何とか籠に捕まえて連れて来られ、籠の隙間から麻酔薬を筋肉注射をすることで、なんとか眠らせることができました。
今回のこともそうですが、どうしても性格やトラウマ、痛みなどで、検査、治療処置に非協力的なわんちゃん、ネコちゃんはいます。
そういった時は、無理に保定するよりも、鎮静レベルの麻酔薬を使ってあげたほうが、動物のストレスにならず、スムーズに検査、治療を行えることが多いですね。
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