時間外にて
[No.195] 2014/09/17 (Wed) 23:58
先日は深夜に、急に激しく鳴き出してしまったフレンチブルドッグを診させて頂きました。
他院にて頸部椎間板ヘルニアを疑われ治療されていたようで、今回の症状もヘルニアの悪化による激痛が原因ではないかと疑われました。
来院時も痛みのせいか、興奮状態でしたので、入院させて、点滴にて鎮痛、鎮静、ショック予防を目的とした治療を行いました。
幸い、次の日には痛みや興奮状態は治まり、安定した状態になりましたので、お返しさせていただき、他院にて精査を受けて頂くことになりました。
わんちゃんは、多少の痛みであれば、うずくまって耐えようとしますが、堪えきれずに鳴いてしまう状態というのは、相当な激痛がある状態と考えられます。
そういった痛みによるショックで命を落としてしまうケースもあるので、急な痛みを疑うような場合は早めに病院に連れていってあげてくださいね。
他院にて頸部椎間板ヘルニアを疑われ治療されていたようで、今回の症状もヘルニアの悪化による激痛が原因ではないかと疑われました。
来院時も痛みのせいか、興奮状態でしたので、入院させて、点滴にて鎮痛、鎮静、ショック予防を目的とした治療を行いました。
幸い、次の日には痛みや興奮状態は治まり、安定した状態になりましたので、お返しさせていただき、他院にて精査を受けて頂くことになりました。
わんちゃんは、多少の痛みであれば、うずくまって耐えようとしますが、堪えきれずに鳴いてしまう状態というのは、相当な激痛がある状態と考えられます。
そういった痛みによるショックで命を落としてしまうケースもあるので、急な痛みを疑うような場合は早めに病院に連れていってあげてくださいね。
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