ペットの誤飲に要注意
[No.79] 2014/05/22 (Thu) 22:40
今日は、ヒト用の軟膏を誤飲してしまったわんちゃんを診させて頂きました。
犬の異物誤飲は救急疾患としては一番多いです。
猫も異物誤飲することはありますが、圧倒的に犬、特に2歳未満の若いコに多いです。
チョコレート、タマネギなどの中毒性のあるものや、梅干し、桃の種、トウモロコシの芯、スーパーボール、ヒモ、タオル、ビニールなど、消化されないものなど。。。
誤飲して2時間以内であれば、胃に残っていることが多いので、催吐処置を行います。
ただ、石油製品や強酸性、強アルカリ性製品は、吐かせると逆によくないので、万が一何かを誤飲してしまった場合はすぐに病院にご相談下さい。
あと、誤飲に関しては、ほとんどが気をつけていれば防げます。
ひどいときは、腸につまって、腸閉塞、腹膜炎を起こし、手術が必要になったり、命にかかわる状況になりますので、普段の生活から気をつけてあげてくださいね。
犬の異物誤飲は救急疾患としては一番多いです。
猫も異物誤飲することはありますが、圧倒的に犬、特に2歳未満の若いコに多いです。
チョコレート、タマネギなどの中毒性のあるものや、梅干し、桃の種、トウモロコシの芯、スーパーボール、ヒモ、タオル、ビニールなど、消化されないものなど。。。
誤飲して2時間以内であれば、胃に残っていることが多いので、催吐処置を行います。
ただ、石油製品や強酸性、強アルカリ性製品は、吐かせると逆によくないので、万が一何かを誤飲してしまった場合はすぐに病院にご相談下さい。
あと、誤飲に関しては、ほとんどが気をつけていれば防げます。
ひどいときは、腸につまって、腸閉塞、腹膜炎を起こし、手術が必要になったり、命にかかわる状況になりますので、普段の生活から気をつけてあげてくださいね。
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